たまプラーザ、あざみ野周辺に園バスが来る/通える幼稚園 : 転勤育児

転勤してきて新たに幼稚園を調べる際、取り敢えず近隣の幼稚園を調べますよね。

でも、市や区の境目近辺だと近隣でも調べにくかったり、意外と遠くからも来ていた園バスや幼稚園同様に通える保育施設の存在を後から知ったり…。

このエリア(たまプラーザ、あざみ野周辺)は、通勤や新幹線の便も良く転勤族も多いようなので、調べづらい人も多そう。

実はあった他の選択肢を後から知って後悔しないよう、幼稚園選びの参考にどうぞ。ただし1保護者の主観なので、これだけを鵜呑みにせず、実物の見学や他の評判も含めてご検討くださいね。

願書提出日近いので、まず思い付く範囲の園(徒歩や自転車圏内orバス来てる)を羅列しています、上から順に随時知ってる範囲のメモを追記していきます。

基本情報

・このエリアは水曜日は午前保育の幼稚園が多い。大阪ではなかったので地域性？
・お弁当の園も大阪より多い印象。「給食あり」は、親以外が用意する昼食が週に1度以上ある、の意味です

国学院幼稚園

制服:赤ベースのチェックスカートやズボン
園バス導入されて通える範囲拡大
園舎(綺麗め複数階)も園庭(広くはない)も方針も一般的な幼稚園の印象

東洋英和女学院大付かえで幼稚園

制服なし、園バス&給食なし
イングリッシュガーデンのような品良い園庭、遊具も木製のシンプルな物。高い木があり上まで登る園児もいるとか。園舎は1階建て。
図書室は礼拝堂？近くの重厚な木造の落ち着いた空間、絵本は良書ばかりで面出しでも置かれておりとても良い。
玩具も、高価で良質な物しか置かれていない（プラスチックのキャラ物とか皆無）印象。
先生も園児のママも上品で品の良い印象、先生たちはスカート。

木工所？があり、園児が少しずつ木工制作も出来る。園庭の遊具を父兄が作ったりも。
少人数で温かく見守られ自由にのびのび遊べる感じ。環境や保育の質は別格なほど良さそうだが、元気な男児には運動が足りないかも？

午前保育日が他園よりやや多めだったり母の負担は他園より多めに感じる。延長保育はあるが横浜型預かり保育はないので働きづらそう、実際専業主婦ママが殆ど。ママ達のサークル活動も盛んで近場の人も多いので、近所に親子共の知り合いができやすい。

美しの森幼稚園

制服なし、園バス&給食なし。遠足も現地まで送迎（こどもの国）。

園内に森や畑があり、農作物や果物・米等の収穫&食べたり、森を駆け回れ、自然の中でのびのび遊べる。自由遊び時間が多く、無理強いされずマイペースに過ごしやすい。

園舎は平屋、園庭の遊具はシンプルな物。
絵本や玩具は厳選されてなさそう(戦隊物やキャラ物も有)。

毎月の誕生日会でカレーの下処理程度のお手伝いをすることもある。誕生日会ではヒーロー系やプリキュア系のビデオ鑑賞することも。
親のサークル活動も複数ある。先生も園児ママもカジュアルな雰囲気。毎日送迎で会うので仲良くなりやすい。

近年、全室冷暖房完備になった模様。
年長までクラス担任二人なので手厚い。

近くの新石川公園に水曜(午前保育、プレイパーク開催)に行くと在園/卒園児ママと話せるかも。

横浜さくら幼稚園

制服、園バス、給食あり
隣のプール施設でプール授業がある
園庭に木製のアスレチックあり
園舎は古め

愛和太陽幼稚園

制服、園バス、給食あり
プレもバスや給食利用できる
年長の鼓笛隊が熱心で、そのために年長児のクラス替えがないほど。
近年建て替えて、園舎が綺麗。
カリキュラムが多く自由遊びは登園後（早バスの場合）か帰る前（遅バスの場合）しかない。

愛和幼稚園

制服、園バス、給食あり
プレもバスや給食利用できる
愛和太陽よりのびのびした感じで、自然に囲まれた場所で畑があり畑体験もできる。

あざみ野白ゆり幼稚園

制服（年中から）、園バス、給食あり

あざみ野駅に延長保育施設があり、そこで送迎可能なので働くママにも便利
プレはそのまま続けて4年保育が通常、申込日にいっぱいになるらしい
人気で途中入園も厳しいかも

おおば白ゆり幼稚園

制服（年中から）、園バス、給食あり

あざみ野白ゆりの姉妹園で、園バスや延長保育施設も合同で使用
大規模なあざみ野白ゆりに比べ、小規模でアットホーム
あざみ野白ゆりより施設が小さく交通の便もやや悪いためか、こちらは途中からも入りやすい
あざみ野白ゆりのプレは週５のみだが、こちらは週２（週３だったかも？）もある
ただ白ゆりは２園とも毎年６万円台の施設費（？）支払いが必要

潮見台みどり幼稚園

制服・園バスあり、給食なし

新しく綺麗な園舎、プール、広い園庭、畑や果樹園もあり、年間行事も豊富で、のびのび楽しく過ごせそう。

教育方針がとても良く、ただ自由にさせるだけでなく、目指す育ってほしい姿があり、遊びからそれを学べるよう、ちゃんと考えられていそう。

年長主催行事があることがとても珍しく、毎月バスで園外保育に行ったり、他にも他園にはないような行事もあり、幅広く豊かな経験ができそう。

先生の年齢層も広く男の先生もいて、経験豊かに温かく見守ってくれそうな良い雰囲気。

ただ、柿の実もそうだが川崎市なので、延長保育を利用する場合に、横浜市の園のように無償化されず、事後申請で費用の半分？くらいしか返ってこないのが難点。

柿の実幼稚園

制服、園バス、給食あり。

たまプラーザ駅にに延長保育施設があり、そこで送迎可能なので働くママにも便利。
制服は中古が入手しやすい(園内に回収&再利用ポストかある)。
園内にちゃんとしたプールがある。
園内に畑や果樹園、遊具もたくさん、広い。
園内の農作物を食べたり持ち帰ったりする。
遊具や園舎に園長先生の手作りのもある。
園庭に置かれた中古車内が絵本部屋など身近にあるが、選書や手入れはやや△。
どんな子も受け入れる方針。
発達障害のママの集まり？もある。
超マンモス園のため各行事は2回に分ける、園バスで広範囲の生徒が集まる。
週末園庭解放している。
方針や労働環境が良さそう、優秀な先生が集まってそう。

系列の夢の森幼稚園も、バスはきていて、たまプラーザ駅の保育施設も利用可能。