だいぶ更新が滞っています…引っ越して、ネット環境は整ったのですが、段ボールに囲まれていまして。。今日は留守中に夫が段ボール位置を移動していて、PCデスクが封鎖されていました…。阻まれて辿り着けない(涙)


引っ越し関連など書きたいことや下書きはたんまりあるのですが、取り敢えず新鮮な起きたてのイベントレポ書きます。
子どもと一緒に節分の鬼の絵本を作るイベントです。子どもとの工作遊びのヒントにもなりそうですよ。

講師は、絵本作家ませぎりえこさんと、絵本に関する幅広い学習を行うスクールプロデュースなどされている「StuDioえ・ほ・ん」代表の齊藤葉子さん。
引っ越し前に千里中央で、豊中在住の絵本作家、増田純子さんによるミニ絵本づくりワークショップがあったのですが、参加できず残念に思っていたので今度こそは!と参加しました。
会場
なんともお洒落なカフェ風スペースでした。
新鮮だったのがこれ。
そして驚きなのが、ここ、スルガ銀行さんの施設なんですよ!d-laboといって、親子向け空間が開放されていて時々イベントも開催されているようです。なんて先進的な銀行なの!ファンになりそう。
イベント内容
簡単な工作をするだけで、可愛い絵本が出来上がりましたよ。
というのも、既に可愛い素材が用意されてるのです。さすが作家さん!
子どもは、洒落た柄や色合いの鬼さん(作成済)を好きなように糊で貼って
お顔を描くだけ。
カラフル画用紙だけでなく柄の紙を組み合わせると、お洒落感がでるものですねー。
そしてどの子も熱中していたのがシール貼り。
豆に見立てた小さな丸いシールを、豆まきする感じで貼っていきます。
シールはこれまた、可愛い「福」の入れ物に入ってました。鬼も単一色でなく色合いも綺麗。
最後は各ページを貼り合わせて製本。
表紙には、タイトルや作者名も書けます。
完成後、皆が作った絵本を先生が前で紹介。同じ素材でも個性がでていて面白かったです。
まとめ
節分は終わりましたが、素材やシールの活用など真似できそうですよね。お家での工作遊びのヒントにしてみてはいかが?
子どもがお絵描きや切り貼りした画用紙を貼り合わせて、絵本の形にして残すのも良いかも。今度やってみます。
ませぎりえこさん
子育てするなかで絵本に興味をもち、毎日寝る時間を削って学んで、絵本作家デビューされたそうです。すごい。
「だるまのしゅぎょう」は小学校の推薦図書にもなったことがあるようです、「たまごばあちゃんたびにでる」はおばあちゃん世代向けの絵本というのが新鮮。
StuDioえ・ほ・んグループ絵本展
2月中旬開催予定だそうです

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