3歳息子はどうやら料理好きなようです。しめしめ( ̄▽ ̄)
いずれ料理男子になって料理下手な母を手伝ってくれることを狙って、料理への関心を後押ししています(*^-^)
家で私が料理をしていると手伝いたがるので、何かしらお願いしたり、料理の絵本を集めておいて機会をみつけて度々読んだり。
そんな一環で最近は、親子料理教室に4つ参加してみました。料理のお手伝いなんて家でもできるしーとも思ってたけど、意外と外でやる良さもあったので、ご紹介します。
手が空いてなきゃできないよなーと思ったのは、子ども食堂で、餃子を焼くところを見せられたとき。
我が家の台所空間的に、コンロそばで踏み台に立って見せるとか難しいんですよね。ホットプレートならできるけど。
子ども食堂のメニューが餃子だったとき、スタッフの方が焼いているところを抱っこしてじっくり見せながら話せました。
→期待感高まったからか、すごく食べておかわりまで!息子は食欲にムラがあり、ガッツリ食べることは少ないので嬉しい変化でした。
そして時間にも気持ちにも余裕があるので、イライラしたり、もう時間ないからママがやるね!と奪うようなこともありません(これは自宅では、翌日のメニューのお手伝いをして貰うという手もあります)。
完成度は先生に委ねられるので、母は単純に一緒に料理を楽しめるのも良いです。
まぁ、成功するかドキドキしながらやるとか、失敗も楽しいとか、失敗からまた学ぶとかもあるから、それはそれで良いですけどね。
まぁ自宅に設備あっても(というかあるものである程度できるのかもしれないけど)、母がお菓子作り苦手なのでなかなか実行できない。けど教室なら安心して挑戦できます。
豊中市の「かむかむクッキング」では、子どもがやる作業や、やり易いメニューがしっかり考えられていて、豆腐やキャベツ千切ってみそ汁の具にするとか、
包丁で切るのはしめじやトマト、鶏肉(これは難しかったら親がやってねと)だとか。子どもができる作業やメニューの参考になりました。
ヤマザキパンのサンドイッチ教室では、パンでできることの認識が変わりました。
挟む一般的サンドイッチしか知らなかったけど、上を切って蓋にして、中を押し込んで具を入れる穴を作るとか、半分に切った食パンに切り込み入れてちょっと細工して、ぎゅっぎゅと押して中央が凹んだ四角い形にして具をのせるとか。
中に入れる具も、ちゃんと栄養バランス良く彩りも良く考えらえていて、簡単料理でもここまでできるのかと感心。
上記写真右の方はデザート風な甘い具でしたが、プリンと南瓜などを混ぜるという斬新なもので、料理の概念がちょっと変わりました。
料理を教えるって、見せたりやらせて手順を教える、という認識だったのでこれは新鮮でした。
出汁袋のにおいを嗅ぐとか、材料を触るとか。豆ごはんを炊く過程も細かく見せたり。
部分的にはなんとなくやってたかもしれないけど、意識してはいなかったので、なるほどなぁと思いました。
「五感を使って体感」って手順を知るだけなんかより断然、意識に刻み込まれますよね。関心も強まるし記憶にも残る。
・子ども食堂@千里中央
料理教室ではないですが、親子で調理お手伝いもできました。近年は全国各所にあるので、近所にあったら行ってみてはいかが?
・かむかむクッキング@豊中市
保健所栄養士の方が講師をしてくださる講座。時々広報で募集されるそうです。このときは千里中央のコラボ料理室でしたが、開催地は豊中駅の方面の方が多いようです。他の自治体でもやっているかも?
・ヤマザキパンのサンドイッチ教室
全国で開催していると思います。私たちが参加したのは、阪急オアシスのキッチンスタジオの講座。参加費は親子一組で200円でしたよ♪
・英語教室のイベント講座
子ども英語教室では長期休暇中にイベント企画がよくありますよね。夏休みに親子クッキング講座があったので参加してみました。英語で教えて貰うのでその点も学べました。私たちが参加したのはスーパーエピオンのです。
ちなみにキッズワールドでも、長期期間中のイベントなどでクッキングをします。こちらは母子分離で。
そのうち料理絵本もご紹介しますね
いずれ料理男子になって料理下手な母を手伝ってくれることを狙って、料理への関心を後押ししています(*^-^)
家で私が料理をしていると手伝いたがるので、何かしらお願いしたり、料理の絵本を集めておいて機会をみつけて度々読んだり。
そんな一環で最近は、親子料理教室に4つ参加してみました。料理のお手伝いなんて家でもできるしーとも思ってたけど、意外と外でやる良さもあったので、ご紹介します。
1. 余裕がある
手にも時間にも気持ちにも余裕があります。自宅ご飯を手伝って貰うとないものですよね。手が空いてなきゃできないよなーと思ったのは、子ども食堂で、餃子を焼くところを見せられたとき。
我が家の台所空間的に、コンロそばで踏み台に立って見せるとか難しいんですよね。ホットプレートならできるけど。
子ども食堂のメニューが餃子だったとき、スタッフの方が焼いているところを抱っこしてじっくり見せながら話せました。
→期待感高まったからか、すごく食べておかわりまで!息子は食欲にムラがあり、ガッツリ食べることは少ないので嬉しい変化でした。
そして時間にも気持ちにも余裕があるので、イライラしたり、もう時間ないからママがやるね!と奪うようなこともありません(これは自宅では、翌日のメニューのお手伝いをして貰うという手もあります)。
2. 失敗しない
母が料理ベタなので、臨機応変にフォローとかあまりできない。子どもが下手にやった結果、美味しく食べられないもの出来たらどうしようーとか心配しなくていい。完成度は先生に委ねられるので、母は単純に一緒に料理を楽しめるのも良いです。
まぁ、成功するかドキドキしながらやるとか、失敗も楽しいとか、失敗からまた学ぶとかもあるから、それはそれで良いですけどね。
3. 自分/自宅設備で苦手な物も作れる
ロールケーキタワーを作ったとき、スポンジ生地を焼く工程がありましたが、これ我が家では設備的に難しい。教室なら勿論設備整っているので難なく焼けます。まぁ自宅に設備あっても(というかあるものである程度できるのかもしれないけど)、母がお菓子作り苦手なのでなかなか実行できない。けど教室なら安心して挑戦できます。
4. 手伝いやすい作業、レシピの参考になる
家でのお手伝い作業、段々ネタがつきてくるんですよね。息子は飽きっぽいので、同じ作業ばかり頼むと他のこと(手伝うのは危ないような作業)をやりたがり、ややこしいことに。豊中市の「かむかむクッキング」では、子どもがやる作業や、やり易いメニューがしっかり考えられていて、豆腐やキャベツ千切ってみそ汁の具にするとか、
包丁で切るのはしめじやトマト、鶏肉(これは難しかったら親がやってねと)だとか。子どもができる作業やメニューの参考になりました。
ヤマザキパンのサンドイッチ教室では、パンでできることの認識が変わりました。
挟む一般的サンドイッチしか知らなかったけど、上を切って蓋にして、中を押し込んで具を入れる穴を作るとか、半分に切った食パンに切り込み入れてちょっと細工して、ぎゅっぎゅと押して中央が凹んだ四角い形にして具をのせるとか。
中に入れる具も、ちゃんと栄養バランス良く彩りも良く考えらえていて、簡単料理でもここまでできるのかと感心。
上記写真右の方はデザート風な甘い具でしたが、プリンと南瓜などを混ぜるという斬新なもので、料理の概念がちょっと変わりました。
5. 教え方も参考になる
前述「かむかむクッキング」では、料理手順以外にも参考になることが多くて。例えば、五感を使って体感させる。料理を教えるって、見せたりやらせて手順を教える、という認識だったのでこれは新鮮でした。
出汁袋のにおいを嗅ぐとか、材料を触るとか。豆ごはんを炊く過程も細かく見せたり。
部分的にはなんとなくやってたかもしれないけど、意識してはいなかったので、なるほどなぁと思いました。
「五感を使って体感」って手順を知るだけなんかより断然、意識に刻み込まれますよね。関心も強まるし記憶にも残る。
6. 道具お試しで使える
前述「かむかむクッキング」では、子ども包丁が用意されていました。家ではまだ買っていなかったので、お試で使えたのも良かったです。意外ともう使えそうだなと思ったので購入検討中です。参加した親子料理教室
私たち親子が参加した親子料理教室は以下の4つ・子ども食堂@千里中央
料理教室ではないですが、親子で調理お手伝いもできました。近年は全国各所にあるので、近所にあったら行ってみてはいかが?
・かむかむクッキング@豊中市
保健所栄養士の方が講師をしてくださる講座。時々広報で募集されるそうです。このときは千里中央のコラボ料理室でしたが、開催地は豊中駅の方面の方が多いようです。他の自治体でもやっているかも?
・ヤマザキパンのサンドイッチ教室
全国で開催していると思います。私たちが参加したのは、阪急オアシスのキッチンスタジオの講座。参加費は親子一組で200円でしたよ♪
・英語教室のイベント講座
子ども英語教室では長期休暇中にイベント企画がよくありますよね。夏休みに親子クッキング講座があったので参加してみました。英語で教えて貰うのでその点も学べました。私たちが参加したのはスーパーエピオンのです。
ちなみにキッズワールドでも、長期期間中のイベントなどでクッキングをします。こちらは母子分離で。
そのうち料理絵本もご紹介しますね
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