先日の「『100かいだてのいえ』 いわいとしおの絵本の世界展」に続き、同じく8/7(月)まで開催の「デザインノンタン展」へ滑り込みで行ってきました!100かいだては阪急@梅田でしたが、こちらは大丸@心斎橋での開催。2016年池袋パルコミュージアムで開催されたものの大阪版だそうです。

写真撮影は、原画やデザイン画などと3Dアニメ映像以外はOKだったので、わりと自由な方でした。
まず会場外にこちら。背後に踏み台があり顔出しして撮影できます。ちなみに関連グッズ販売も会場外(入場券無しで入れるエリア)にあります。

入るとデザイン展の説明パネル(1枚目の写真)があり、夏らしいノンタンがお出迎え。網の中にも昆虫入ってます(細かい!)

絵本が説明と共に並んでいます。

自分が子ども時代からあるロングセラー絵本たち。こんな状況からつくられた作品なんだ~フムフム、などと説明を読みこんでしまいます。が、子どもはこのコーナー走り去るのでじっくり見れません、後述の3D映像見てる間に戻ってきて見ました。
そして『ノンタンの たんじょうび』のスケッチや原画が並んだ空間の中にこちら!

窓と室内の皆の間の空間に入って撮影できます。で、数枚撮影してきたのですが、セット全貌の写真ばかり撮ってしまったので子どもの顔が小さくてボンヤリしか写っておらず(涙)。ノンタンたちが一部しか入らなくても、近付いて子どもにフォーカスして撮るのがオススメです。
あと、これら大型パネルの撮影ポイント以外でも撮影可能ですし、大型パネル周辺などは壁にも絵が描かれていたので、会場内を見てる子どもを壁背景に撮っても可愛く撮れると思います。
続いて『ノンタン ほわほわほわわ』の原画展示を楽しんだら『ノンタン ボールまてまてまて』のパネル。

大きいのでひいて斜めから撮らないと全部入らない感じ。これも、子ども入れて撮るなら子どもは近くに立たせるか、セット全体でなく一部だけ入るように撮った方が良さそう。(息子は次コーナーへ直行のため撮れず論外)
この後、3Dアニメ関連のスケッチがあるのですが、その場で3Dアニメ映像が流れていて、前に子どもが座る椅子もあるので、子どもはここでわりと長時間、静かにじっと居座ります。この間に、関連スケッチやその先のデザイン画をゆっくり見ることができます。
デザイン画が数多く展示されていました。どれもシンプルな線の絵なのに独特の可愛さがありますよね。見てるとグッズが欲しくなってきます。
最後、出口直前に『ノンタン ほわほわほわわ』の雲の汽車!汽車好き息子は機嫌良く撮られてくれました。

このパネルの前に、絵本を読めるコーナーがあります。ノンタン絵本がたくさん置いてあり、子ども用の椅子もあります。後述のノンタン写真撮影はこの場所での撮影でした。
出口の先はグッズ販売コーナーです(=入場しなくてもグッズは購入可能)。

ノンタン、大きい!楽しみに待っていた息子は見た瞬間びびって隠れました(笑)。
順番に一緒に撮影できます。スタッフさんが撮ってくれるので全員でも写れます。1組あたり長居できないので、まず子供だけで撮って次に全員で…とかしてる余裕はなかったです。スタッフさんはカメラの横でノンタン人形で気を引いて視線を向けたりもしてくれますよ。
大丸サイトに限定品載ってます。でもこのクリアファイルと同柄や、デザイン展の飛行機デザイン、星空のデザインのTシャツや、デザイン展の飛行機デザインの布バッグも売っていたので、大丸サイトには掲載のない限定オリジナルグッズもありますよ。
以下のようにamazon等でも扱っている物も売っていました(これらは限定ではないのが確かですね)。
「ノンタンかるた」は、その場ではかるた家にあるし、と買わなかったのですが、帰宅後調べてみたら、、
展示や指文字まで載っていて、オリジナルな楽しみ方もでき、絵柄は全て絵本の一部なのでお話も連想できる、角が丸いのも良い、などとても良さそうです!どこで見ても好評価がほとんど。実家置きしておけばお正月など帰省時に使えるのでおねだりしようかな。
パズルもたくさん種類置かれていました。下記サイズで色んな絵柄の物と、小さめ正方形の木製タイプ
ぬいぐるみ系も数種ありました。あと、空気で膨らませるビニールぬいぐるみのガチャガチャがありました(200円)。
絵本はさすがにたくさんあるので、全部は置いてなかったかも?
新刊として出ていたのがこちら。え?作者亡くなっているのに新刊?と思ったら『1991年に出版された「ノンタンおもちゃ絵本」をアレンジ、新しい絵本に生まれ変わりました。』だそうです。
絵本は以下サイトで試し読みできますよ。
絵本ナビ 子どもに絵本を選ぶなら
口コミがたくさん載っているので、絵本について知りたいときはいつもここを見ています。今回グッズを調べていて知りましたが、絵本だけでなくグッズもここで購入可能で、私が会場で購入した「ノンタン おりがみ」も売ってました。
写真左下のティラミス(別のデザートなこともあり)、食べログのクーポンで人数分無料で貰えますよ。サラダと飲み物付のランチセットが、パスタだと900円くらい、ピザだと1000~1500円くらいで食べられます。
食べログ(以下引用)によると歴史も肩書もあり、
ピザもパスタも美味しかったです。ピザはスライスアスパラも入った珍しいお味。パスタは追加料金で大盛りにしたのですが、しなくても十分な量で、幼児分メニュー追加しなくても取り分けで分けてもお腹いっぱいでした。
以上、本日最終日なので気になった方は急いで~


開催概要
今日までです!もっと早く行ってご紹介できれば良かったのですが知ったのが遅くてm(__)m
会期:2017年7月19日(水)→8月7日(月)会場:大丸心斎橋店、北館14階 イベントホール入場時間:午前10時→午後8時(午後8時30分閉場)※最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)入場料<税込>:一般 800円、高大生 600円、小中学生 400円、小学生未満は無料※10名以上の団体、関連カード持参だと割引有
子どもが無料になるのが嬉しい!3歳以上500円+大人700円だった「100かいだてのいえ」に比べ、大人料金高くても合計金額少なくすみます!ちなみに本館は現在工事中で、北館の他に南館があります。
展示内容と所要時間
展示内容は以下で、「100かいだてのいえ」より小規模でした。- 絵本(実物)展示と各紹介
- 『ノンタンの たんじょうび』『ノンタン ほわほわほわわ』の原画
- 3Dアニメ誕生の過程がわかるラフスケッチ
- アイデアノート
- ノンタンと仲間たちのデザイン画(当展覧会初公開)
- 大型パネル
- 3Dアニメ映像が見れるコーナー
- 絵本が読めるコーナー
写真撮影は、原画やデザイン画などと3Dアニメ映像以外はOKだったので、わりと自由な方でした。
それぞれこんな感じでした(写真撮影の後悔点も)
入口から順にざっくりと。写真撮影や時間配分などの参考にどうぞ。実際行ってから初めて見たい方は読み飛ばしてくださいね。まず会場外にこちら。背後に踏み台があり顔出しして撮影できます。ちなみに関連グッズ販売も会場外(入場券無しで入れるエリア)にあります。

入るとデザイン展の説明パネル(1枚目の写真)があり、夏らしいノンタンがお出迎え。網の中にも昆虫入ってます(細かい!)

絵本が説明と共に並んでいます。

自分が子ども時代からあるロングセラー絵本たち。こんな状況からつくられた作品なんだ~フムフム、などと説明を読みこんでしまいます。が、子どもはこのコーナー走り去るのでじっくり見れません、後述の3D映像見てる間に戻ってきて見ました。
そして『ノンタンの たんじょうび』のスケッチや原画が並んだ空間の中にこちら!

窓と室内の皆の間の空間に入って撮影できます。で、数枚撮影してきたのですが、セット全貌の写真ばかり撮ってしまったので子どもの顔が小さくてボンヤリしか写っておらず(涙)。ノンタンたちが一部しか入らなくても、近付いて子どもにフォーカスして撮るのがオススメです。
あと、これら大型パネルの撮影ポイント以外でも撮影可能ですし、大型パネル周辺などは壁にも絵が描かれていたので、会場内を見てる子どもを壁背景に撮っても可愛く撮れると思います。
続いて『ノンタン ほわほわほわわ』の原画展示を楽しんだら『ノンタン ボールまてまてまて』のパネル。

大きいのでひいて斜めから撮らないと全部入らない感じ。これも、子ども入れて撮るなら子どもは近くに立たせるか、セット全体でなく一部だけ入るように撮った方が良さそう。(息子は次コーナーへ直行のため撮れず論外)
この後、3Dアニメ関連のスケッチがあるのですが、その場で3Dアニメ映像が流れていて、前に子どもが座る椅子もあるので、子どもはここでわりと長時間、静かにじっと居座ります。この間に、関連スケッチやその先のデザイン画をゆっくり見ることができます。
デザイン画が数多く展示されていました。どれもシンプルな線の絵なのに独特の可愛さがありますよね。見てるとグッズが欲しくなってきます。
最後、出口直前に『ノンタン ほわほわほわわ』の雲の汽車!汽車好き息子は機嫌良く撮られてくれました。

このパネルの前に、絵本を読めるコーナーがあります。ノンタン絵本がたくさん置いてあり、子ども用の椅子もあります。後述のノンタン写真撮影はこの場所での撮影でした。
出口の先はグッズ販売コーナーです(=入場しなくてもグッズは購入可能)。
ノンタンとの写真撮影
8/6(日)まででしたが、一日三回ノンタンとの写真撮影ができる時間がありました。撮影場所は10分前くらいから並んでいると、ついにノンタン登場!
ノンタン、大きい!楽しみに待っていた息子は見た瞬間びびって隠れました(笑)。
順番に一緒に撮影できます。スタッフさんが撮ってくれるので全員でも写れます。1組あたり長居できないので、まず子供だけで撮って次に全員で…とかしてる余裕はなかったです。スタッフさんはカメラの横でノンタン人形で気を引いて視線を向けたりもしてくれますよ。
SNSへの写真投稿でカード1枚貰える
グッズ販売所のレジに説明があったのですが、SNSで写真投稿するとカードが1枚貰えます。投稿後の画面さえ見せれば複数回もOKなようでした。当然投稿してGETしましたよ^^カメラでばかり撮っていたのでスマホに写真がなくて手近な物を撮りました(苦笑)、カメラだけでなくスマホでも写真を撮っておくのがオススメ!てんてんこ@転勤育児サイト@tenkinikuji2016
アイシングクッキーも売ってました #ノンタン #デザインノンタン展 #絵本 https://t.co/Ir8unfb8Oj https://t.co/CZQAmm024p
2017/08/06 16:20:47
関連本&グッズ
展示会限定オリジナルグッズ含め、絵本や関連グッズが売られています。どうせなら限定グッズが買いたいな、という場合は事前にどれが限定品かチェックしておきましょう(会場ではよく分からず見てました私)。大丸サイトに限定品載ってます。でもこのクリアファイルと同柄や、デザイン展の飛行機デザイン、星空のデザインのTシャツや、デザイン展の飛行機デザインの布バッグも売っていたので、大丸サイトには掲載のない限定オリジナルグッズもありますよ。
以下のようにamazon等でも扱っている物も売っていました(これらは限定ではないのが確かですね)。
「ノンタンかるた」は、その場ではかるた家にあるし、と買わなかったのですが、帰宅後調べてみたら、、
おはなしゲーム、なかまわけゲーム、あてっこゲームなど、オリジナルゲームを楽しめるノンタンかるた。50音の行ごとに、枠の色と見出しの色を色分けしていて、文字や色が覚えやすい! 点字、指文字、カタカナ、ローマ字も覚えられます。
展示や指文字まで載っていて、オリジナルな楽しみ方もでき、絵柄は全て絵本の一部なのでお話も連想できる、角が丸いのも良い、などとても良さそうです!どこで見ても好評価がほとんど。実家置きしておけばお正月など帰省時に使えるのでおねだりしようかな。
パズルもたくさん種類置かれていました。下記サイズで色んな絵柄の物と、小さめ正方形の木製タイプ
ぬいぐるみ系も数種ありました。あと、空気で膨らませるビニールぬいぐるみのガチャガチャがありました(200円)。
絵本はさすがにたくさんあるので、全部は置いてなかったかも?
新刊として出ていたのがこちら。え?作者亡くなっているのに新刊?と思ったら『1991年に出版された「ノンタンおもちゃ絵本」をアレンジ、新しい絵本に生まれ変わりました。』だそうです。
絵本ナビ 子どもに絵本を選ぶなら

口コミがたくさん載っているので、絵本について知りたいときはいつもここを見ています。今回グッズを調べていて知りましたが、絵本だけでなくグッズもここで購入可能で、私が会場で購入した「ノンタン おりがみ」も売ってました。
周辺ランチ
大丸で食べたら高いしなぁと近場で評価の高いお店を探し、徒歩5分くらいの「イルソーレロッソ」というピザ屋さんに行きました。珍しく写真撮らなかったのでtwitterから…イルソーレロッソに行ってきたよ(`・∀・)ノ
— のんぴぃ (@gintaman1015) 2017年3月29日
ピザとパスタめっちゃおいしい( ˙༥˙ )お腹いっぱいだ... pic.twitter.com/FNZxgpE7uL
写真左下のティラミス(別のデザートなこともあり)、食べログのクーポンで人数分無料で貰えますよ。サラダと飲み物付のランチセットが、パスタだと900円くらい、ピザだと1000~1500円くらいで食べられます。
食べログ(以下引用)によると歴史も肩書もあり、
創業23年、大阪に4店舗あるイルソーレグループの本店 2007年に「真のナポリピッツァ協会」の認定登録を受け、イタリア政府公認のお店となりました。 当店プリモ(トップ)ピッツァイオーロ兼店長、谷 健太郎は本場ナポリでも料理とピッツァの技術を学び 国内外のピッツァの大会に出場の腕前。 2013年には真のナポリピッツァ協会より 「真のピッツァ職人」として認定を受けました。 また真のナポリピッツァ協会の関西エリアリーダーも務めております。 本場ナポリの薪窯で焼き上げたナポリピッツァをぜひお召し上がり下さい!!
ピザもパスタも美味しかったです。ピザはスライスアスパラも入った珍しいお味。パスタは追加料金で大盛りにしたのですが、しなくても十分な量で、幼児分メニュー追加しなくても取り分けで分けてもお腹いっぱいでした。
以上、本日最終日なので気になった方は急いで~
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