薄さ2mm！長財布に入るお洒落な老眼鏡が千里阪急で期間限定出店中 : 転勤育児

先日、千里阪急でたまたま見かけた気になる商品をご紹介します。

それはとっても薄くてお洒落な老眼鏡。思わず店員さんにお話を聞いたら、機能性にも優れていて、欲しくなってしまいました。バレンタインに父に贈るかもしれません、検討中。

常設店舗は、大阪の淀屋橋・福井県・東京の3店舗しかなく、2/7か8（だったかな・・・）までの期間限定で、千里阪急に出店しているそうです。1Fのお花屋さんのそばにありました。

調べたら、楽天やamazonでも購入可能なようです。でも実物が見れる、試せる機会は貴重ですよね。かけ心地や似合うかどうかも試せますし、使っている老眼鏡を持参すれば度数も調べて貰えるそうですよ。

機能性と美を秘めた老眼鏡。

と、いただいた説明チラシに書かれていました。たしかに。

フレーム色によってお値段が違い、上記写真の一番上の段が一番高いのですが、日本の色をイメージした配色だそうで、上品な綺麗な色味でした。でも中断の通常のお値段の物でも充分素敵です。ケースもソフトタイプ、ハードタイプそれぞれ色のバリエーションがいくつかあり、どれも品の良いお色味でした。勿論ケースも薄くて機能的。

なにより便利そうと思ったのが、つけはずしが要らないという点。少し目の下の方にレンズがくるデザインなので、新聞など読むときにはレンズ越しに老眼鏡になり、通常の景色などはレンズの上からそのまま見えるため、付けたままで良いそうです。

いわゆる、お婆ちゃんがメガネがずり下がった感じで付けてる状態に近いのですが、その付け方でもそうは見えない（お洒落に見える）デザインになってるとか。

付けたり外したりってとても面倒そうで、そのために「あれ？メガネどこ置いた？」なんてことによくなっている人（うちの両親がそう）にはとても有益なのではないでしょうか。

楽天に109件もレビューがあったので少し見たら、ずり落ちてしまうと問い合わせたら直してもらえたとか、アフターフォローも安心できそうでした。店舗で伺った時も、購入後一定期間は度数合わなければ変更などの対応もしているとか。

千里中央には、街が整った万博の頃から住んでおられる元気なシニア層も多いので、気になる方もいそうだと思い記事にしてみました（読者層は違うでしょうが・・・）。